宇佐神宮ってどんな神社なの? 

 

 

どこにあるの?

大分県宇佐市にある宇佐神宮は4万社あまりある八幡様の総本宮です。

 

 

交通アクセスはこちらから

www.usajinguu.com

 

https://www.instagram.com/p/CE9B3GqDlZf/

#Repost @plumeria_m25• • • • • •宇佐神宮やっと行けた宇佐神宮鳥居くぐる時、涼しい風が吹いてた#宇佐神宮#階段きつかった#また行きたいな

#Repost kao.air美しい鳥居をご紹介しております😄神社の紹介もさせていただいてます♥

 

どんな神社なの?

御祭神である八幡大神さまは応神天皇のご神霊で、571年(欽明天皇の時代)に初めて宇佐の地に
ご示顕になったといわれます。応神天皇は大陸の文化と産業を輸入し、新しい国づくりをされた方です。725年(神亀2年)、

現在の地に御殿を造立し、八幡神をお祀りされました。

これが宇佐神宮の創建です。

宇佐の地は畿内や出雲と同様に早くから開けたところで、神代に比売大神が宇佐嶋にご降臨されたと『日本書紀』に記されています。
宇佐の地は畿内や出雲と同様に早くから開けたところで、神代に比売大神が宇佐嶋にご降臨されたと『日本書紀』に記されています。比売大神様は八幡さまが現われる以前の古い神、地主神として祀られ崇敬されてきました。八幡神が祀られた8年後の733年(天平5年)に神託により二之御殿が造立され、宇佐の国造は、比売大神をお祀りしました。

三之御殿は神託により、823年(弘仁14年)に建立されました。

応神天皇の御母、神功皇后をお祀りしています。神功皇后は母神として神人交歓、安産、教育等の守護をされており、そのご威徳が高くあらわれています。

八幡大神の御神徳は強く顕現し、三殿一徳のご神威は奈良東大寺大仏建立の協力や、勅使・和気清麻呂(わけのきよまろ)公に国のあり方を正してゆく神教を賜ったことで特に有名です。皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟としてご崇敬になり、勅祭社16社に列されています。また、一般の人々にも鎮守の神として広く親しまれてきました。

八幡信仰とは、応神天皇のご聖徳を八幡神として称(たた)え奉るとともに、仏教文化と、我が国固有の神道を習合したものとも考えられています。その長い信仰の歴史は宇佐神宮の神事や祭会、うるわしい建造物、宝物などに今も見ることができます。千古斧(おの)を入れない深緑の杜(もり)に映える美しい本殿は国宝に指定されており、総本宮にふさわしい威容を誇っています。

 

誰が祀られてるの?

八幡大神(はちまんおおかみ)

・比売大神(ひめおおかみ)

神功皇后(じんぐうこうごう)

どんな感じなの?

 大きな特徴としては参拝の作法が違います。

一般的には ”二拝二拍手一拝” ですが

宇佐神宮は ”二拝四拍手一拝” です。

このことからも特別な神宮であることがうかがえますね。

 

どうやって行くの? 

 

空港・最寄り駅など

こちらの記事で詳しくご紹介してます!!

 

宇佐神宮の詳しい歴史はこちら

大分県の神社はこちら